melonのプロフィール | 大人のおもちゃ通販大魔王

久し振りのクローン購入です。
これまでずっとリアルのリピートをしてきたのですけど、注文状況で待てなかったのでクローンを購入させて頂きました。その際、リアルの場繋ぎと考えていたのですけれど。
リッチソフト＋クローンは、これはこれでリアルと甲乙付け難い商品だったのでした……。

まず、使い始めはリアルのリッチソフトとそこまで差を感じません。
あまりにも柔らかく、内部構造を感じられないのです。
これはリッチソフトを使っているときに共通で、リアルでお馴染みの物でした。

しかし、使い慣れていくにつれ、ああ、これはリアルと違うな……と。

リッチソフトとリアルの場合、全体で包み込んで、徐々に促してくる感じです。
リッチソフトとクローンの場合、そこに明確なインパクトを設けています。
どちらを上とするか、正直今は迷っています。

リアルも追加で購入したのですけれど、中々そちらに移行できていません。

ただ一つ、リアルとクローン、どちらもいいです。

ド定番の商品で、それだけにクセなく使えます。
大魔王さんのホールとの相性で言えば、低刺激系でやや量を少なめにすることで構造を感じ取ることもできます。
粘度は強過ぎず弱過ぎずではあるので、とりあえず使っておくか、と言った時にはこれでいいと思えます。
これはけしてこの商品に特徴なしというわけではなく、それだけに安定しているといった感じですね。
気軽に買い足していける良品ローションと言って間違いないのではないでしょうか。

大魔王さんのローションで買った事のあるローションはそれまでシルキーリューブだけだったため、これを初めて使った時は衝撃的でした。
容器を流れてくる速度がシルキーリューブであればさっと坂を下りてくるのに比べ、こちらは坂をゆっくりと這ってくるような印象すら受けました。
少量使用で内部構造を感じ取るか、据え置き型に使用してロングプレイに向いているのではないか、と思います。
というのも、この粘度のお陰で追加で入れる必要はあまりないからです。
重い感触であるにもかかわらず動きを阻害することはないため、ホールを選ぶことはないとは感じます。

ベリーソフトの登場以前、低刺激系の王道と言えばこのホールだったと思います。

では、このホールが今や主流足り得ないか……と言えば、そんなことは全くなく。
個人的に一番使い込んだホールはベリーソフトではあるのですが、ソフトはそれよりもハードに使ったにも拘らず、ほぼ一定の性質を、ほぼ近い期間に渡って使用できました。
刺激の性質に関してはベリーソフト以上は一段階上の領域にあるため、自分にとってソフトは「レギュラーをもっと低刺激にしたもの」でした。
ヴィーナスを初めて使ったのはレギュラーで、その際の「リアルな刺激」を更にリアルに……という理由でソフトを選択したからです。
この感想は今も変わっていません。単純にベリーソフトとリッチソフトという低刺激系の最上位製品が出てきたことで、中央値（刺激の）が変化しただけと言えると思います。
ソフトは相変わらず低刺激のカテゴリで存在感を放ちつつも、多様化したユーザーのニーズ内で新たな地位を獲得しているのではないでしょうか？

ベリーソフト以降の柔らかさは群を抜いています。しかし、低刺激を好むユーザーにとってベリーソフト以降が最適なのかと言えば、これは難しい話でもあるかもしれません。
低刺激を好む自分のようなユーザーでも、時にその刺激にもどかしさを感じる場面はあるからです。
これはヴィーナスシリーズはどれも高性能であるため、素材ごとに最適な環境……というか状況、更には気分とのマッチもあるからです。

「大魔王の製品をどれか一つ！」ということであれば以前の自分はベリーソフト最推しでした……しかし、これが「頑丈で低刺激でこっちからの動きにもダイレクトに反応を欲しい」という欲張った欲求に答えられるホールを求めるとすれば、それはこのソフトではないでしょうか。
ロングプレイに向くのは勿論、素材と厚みの齎す刺激の保証と荒く使っても耐える頑丈さの可能にする握り込み、その共鳴の作り出すバランスは唯一無二です。
ベリーソフトとリッチソフトが技S力Bの性能であれば、ソフトは技も力もAというそれ自体でチートみたいな性能（大魔王さんのホールは大体そうですけど）を持っています。

使った後の手間さえ考えないなら、リッチソフトとソフトの併用は十分にアリではないでしょうか。

最後に、ソフトの最大の強みと言える洗浄性能についてです。
ベリーソフト以降は裏返しは非推奨で、こればかりはどうにもならないことでした。
ホール使用後の洗浄にどれだけ時間を掛けられるかという切実な問題を考えると、ソフトは単純な「刺激」以外の面で飛び抜けていると言えるのではないでしょうか。

かなり以前に買った物なので、その際の感想になります。
自分の購入理由として、据え置きタイプの大型ホールの使用に際して、乾燥を効率化しようというのがありました。

タオルを突っ込むにも内径は狭いし……という状況において、正にドンピシャの選択だったと思います。
大魔王さんのホールで言えば、裏返し非推奨のベリーソフト・リッチソフトの使用に向いていると思います。

据え置きタイプの頑丈なホールでは形状によっては使い辛いこともあると思いますが、大魔王さんのホールであれば柔らかいので、押し付けるように拭けばどんなホールでも対応してくれると思います。

ベリーソフトより柔らかいということで、当初リッチソフトは見送っていました。
というのも、ベリーソフトの時点でやわやわだったので、これ以上となるとそれは感触としてアリなのか？　どうなんだ？　と言う思い込みがあったからです。
購入に踏み切った理由は、ベリーソフトを徹底的に使い込んだ結果、素材の慣れでベリーソフトが硬くなってしまい、だったら最初からもっと柔らかいリッチソフトなら……という安直な理由でした。

結果として、想像を色々な意味で超えていました。

これはベリーソフトの低刺激の方面における上位互換といったものではないと感じています。
上位互換と言えば上位互換なのですが、あまりにも極端な性能で、低刺激を極めた結果別の特性や個性を獲得してしまっていると言うべきなのでしょうか。
触感だけが徐々に増幅していくような、ベリーソフトと比べてすら刺激の位相が違う感覚に初めは戸惑いました。広がった空間の中で刺激だけが蓄積されていく感覚と言えばいいでしょうか。素材の厚みが自然に与えてくる、柔らかさに自然な刺激を持たせる特徴でしょうか。

使用して当初、最初の二回くらいはこの特殊にすら感じる刺激を楽しんでいたのですが、数日以降で違うな、と変化を感じるようになりました。
漠然とした挿入間の中で刺激が伝わってくるのは変わりません。しかし、マイルドな刺激が伝わってくる方向を感じられるようになりました。
素材に圧倒されていた初回と違い、徐々に使いこなせるようになってきたと言えるかもしれません。どのタイミングでどう感じるか、ホールを制御する楽しさがあります。素材に圧倒されて自分の感じ取り方を制限されていた初使用時と違い、自分でどのくらいの刺激を素材の限界あたりで試せるかを理解できてきました。

勿論これはリッチソフトに特有の個性であり、ヴィーナスだから、というわけではないのかもしれません。また、リッチソフトは初買いであるため、比較対象もありません。
確実に言えるのは、このホールの得意とするレンジは低刺激系の最先端にあるということです。
ソフトが全距離適性、ベリーソフトが全距離を力技でこなせるユニークな特性を持つとしたのなら、明らかにリッチソフトは得意なレンジで得意な刺激を与えることに特化してます。
正直、これまでのヴィーナスの延長線上で捉えてきた自分にとって、「これはヴィーナスなのか？」という感想すら浮かびました。
しかし、低刺激系のヴィーナスをこれまで使ってきているか、或いはそうでなくてもこれを使い続けていれば、このレンジへの慣れは自然に訪れると思います。

ヴィーナスシリーズユーザーにとっては間違いなく買い、リッチソフトを試してみたい人にも同様に買いと言っていいのではないでしょうか。

余談ではありますが、このユルさはポジションの使い分けでフェラホール的な使用感も得られるのではないかと感じます。

習熟には時間が掛かるものの、使い方次第で色々なスタイルを試せそうな良ホールと言って間違いありません。

耐久性は大魔王さんのホールの中では低いと思います。裏返しにして洗ってしまっていたことで、やや底部へのダメージを既に実感してしまっています。ただ、それを差し引いても普通のホールより頑丈ですし、実際、裂けなどのダメージはまだありません。

柔らかさは100点としていますが、ベリーソフトも100点なので、こちらは100点を軽く超えています。

一番長く使用したホールだと思います。
最終的にはレギュラーより硬くなるほどの時間を使用してきました。
個人的な感想になりますが、もしヴィーナスを初使用だという方へのおすすめであれば、間違いなくこれかな？　と。
リッチソフトを使い始めた今、低刺激系の最大効果を叩き出すのは間違いなくリッチソフトだと断言できます。ただ、リッチソフトの低刺激の度合いはピーキーで、恐らく相当使い込まなければその性質に変化も起きそうにありません。
それだけリッチソフトは柔らかかかったです。

素材の厚さが与える刺激に対して素材の特性の与える刺激は両方とも共通して極端に低く、この素材の厚みがじわじわと与えてくる刺激がベリーソフトとリッチソフトに共通する特性になっています。
この刺激に対する反応には個人差はあると思いますが、激しく動こうとした場合、この刺激を受け止めるだけの厚みがあれば、じわじわとした刺激をそのままに、自分の動きでその刺激を制御しようとする作用を楽しむことができます。
この「刺激のコントロール」こそベリー・リッチソフトに共通した特性であり、リッチソフトをより極端にしている所以でもあります。
リッチソフトにおいてはこちらの感じ取ろうとする動きをその特性で一定のレンジに抑えてくるため、素材慣れしてない段階では極めて低刺激で、もしかすると使い辛いと感じてしまう可能性もあるかもしれません。
ベリーソフトの場合、そんなことはなく、こちらの動きに対してある程度はダイレクトな刺激を返してくるので（あくまで相対的に）、最終的には予想内のレンジに収まってくれます。

低刺激系の王道と言えるホールだと思います。

耐久性は70点としましたが、これは大魔王さんのホール内で相対的に感じるものであり、裏返しにして使わなければほぼほぼ100点ではないでしょうか。

ソフトを飛ばしてベリーソフトの購入になりました。
想像以上に柔らかいです。ソフト素材はまだ弾力があるのですが、これは指で触れると沈み込んでいきます。ゴムっぽさが全くないからだと思いますが、ソフトからハードまでの素材と根底から違う印象を受けました。
心配だった耐久性に関しては、現状まるで問題を感じません。傷の付きやすさは他素材と比べても高い方だと思いますが、大魔王素材だけあって裏返しにも容易に耐えています。気になる方は裏返しは避けた方がいいでしょうけれど……。
密着感は点数を減らしましたが、これは謳われているクローンの特徴に関しての評価で、マイナス的な意味はありません。開放感があるので、奥を探る感覚があり、尚且つ掻き回せるのがアクセントになって面白いです。ソフトだとこの感触がまた違う物になるのでしょうね。

点数としては、文句なしに100点です。
比較対象のヴィーナスはレギュラーしか持っていませんが、どちらも否定できない良さがあり、どっちの方がいいとは言えないのが悩ましいですね。
次はどのヴィーナスがいいか、早くも迷っています。

使用回数で換算して、大体一ヶ月程度で使い切ったかなと思います。
アバウトに使ってのことなので、もう少し少なめに使えば半月は長持ちしたかもしれませんね。
ヴィーナスクローンのベリーソフトで主に使用しましたが、相性は中々良かったです。リアルレギュラーなどとは相性が悪いように感じました。使い方によって変わるのでしょうけれど、柔らかい素材の方が向いているように思えます。
少しずつ使うならCPも期待に適う物だと思います。

初ヴィーナスです。
同時に買ったリリスと比べて、サイズと肉厚が凄いです。

柔らかさと密着感は素材と構造の観点からリリスより少なくしましたが、総合点ではこちらの方が好みでした。
肉厚は最初、全く重視していなかったのですが、薄い素材に比べると、密着時の感触が凄く安定していて、尚且つ安心感があります。リリスもサキュバスに比べて大きかったのですが、ヴィーナスのサイズはその点で格別ですね。

開放感はリリスよりも高く、次に開放感優先でオリジナル製品を選ぶなら、こちらよりも開放感が高そうなクローンの方をウテルスより先に買おうかなと思ってしまいましたｗ

このサイズで気軽に裏返せる取り回しの良さから考えても、手持ちの大魔王製品、その他メーカーのものも含めて、現状で最高の商品です。総じて大満足でした。

初リリスでした。
それまでの大魔王オリジナルではサキュバスしか知らなかったため、比較対象が2Dハードになってしまうのですが、きつければ良いのではないというのがよくわかりました。
ハードはハードでいいのですが、密着感や開放感を加味して考えると、このソフト素材が人気だという理由がよくわかります。
次はヴィーナスでソフトを試したくなりましたが、ベリーソフトが控えているのでどうなることやらとも思いますねｗ

同様のスパイラルという点から2Dハードと比較すると、こちらはヒダの感触などは殆ど感じられません。ただ、それ自体が無意味なのではなく、明確なざらつきがない分、構造に対してのアクセントになっているように感じます。

少し大きいかなと思っていたのですが、慣れてしまうと使いやすいサイズで、非常に満足しております。

ハードを使用しての感想です。
まず、ハードと言ってもそれほど固くは感じませんでした。連続したヒダ構造を活かすにはこのくらいの固さがあった方がいいと思えるからですが、これ以上の柔らかさでは刺激が弱くなりすぎるのではないかと感じます。
匂いは普段気にしないからでしょうけど、問題は感じません。
耐久性に関しては抜群の一言でした。

リリスにも同様の構造の商品があるので、今度はそちらを試してみたいなと思っています。売り切れが続いているので、できるだけ沢山作っていただければと思いますｗ

サキュバス2Dとの同時購入です。
皆様レビューされておられるように粘度が低く、2Dのようにシンプルな構造を活かすことのできる商品ではないでしょうか。
これとローションの素で調整したものを使用していますが、シルキーリューブのように薄くすると粘度が足りなすぎる、濃くすれば高すぎると言った状態になりがちなので、最初から最適バランスを保っているこちらは取り回し良好です。
年始めに購入してまだ少量残っているので、量的にも満足しています。ヴィーナスを購入する際、また、サキュバスを二本購入する際にはこちらを選択して送料無料にしてしまってもいいかもしれませんね。