ローションの人気ブランド「ペペローション」から初の粉末タイプ“ペペジュレ”が発売されました。しかし、ただ粉末になったのではなく、食用に配合した食べれるローションです。
ローションの人気ブランド 「ペペローション」 から初の粉末タイプ“ペペジュレ”が発売されました。しかし、ただ粉末になったのではなく、食用に配合した食べれるローションです。
1袋に1.8g入り。合計5袋入っています。
袋は手でカンタンにちぎれる紙袋。
中身は白い粉末です。
食用であるため、賞味期限の明記があります。賞味期限内にお使いください。 成分は通常のペペローションと同じポリアクリル酸ナトリウムを使用しています。増粘多糖類はジャムなどに含まれているとろみをつける成分です。デキストリンは健康飲料やダイエット食品で最近目にする成分。いろいろな力を持っているようですが、今回の場合、お腹の調子を整える役割をしているかもしれません。
一袋で60~100ml分のローションが作れます。今回はすべて60mlで作成しました。
水をかき混ぜながら、粉末を入れましたが、ダマができてしまいました。
ダマは潰しながら混ぜるか、時間が経つことで消えます。
ペペジュレを使ってノーマルローションを作製
ノーマルタイプのような糸を引く粘度はありません。粘度はやや低めです。
100%果汁のオレンジジュースを使ってローションを作りました。鮮やかなイエローカラーが印象的です。 肝心の味はぬるぬる感が強め。味覚としてはオレンジジュースの苦みが微かにあり、甘みはそれよりも少なく感じます。 そのまま飲んだ時よりも味はかなり薄く感じます。
ペペジュレを使ってオレンジジュースローションを作製
赤ワインを使ってローションを作りました。 こちらも味が薄めでしたが、アルコールのニオイが強く漂いました。アルコールは粘膜からの吸収すると通常の飲酒よりも酔いが早くなります。 また、肌に合わない可能性もありますので、異変を感じた場合、使用をお止め下さい。
ペペジュレを使ってワインローションを作製
もともととろみのある牛乳なので、舌触りは良好でした。牛乳独特の香りがたち、ちょっぴりデザートっぽさを感じました。甘く味付けしたり、バニラエッセンスなどを混ぜると美味しく楽しめるかも。ただし、牛乳自体が苦手な方は合わないと思います。
ペペジュレを使って牛乳ローションを作製
炭酸飲料と代表としてコーラでもローションを作りました。 想像はしていましたが、炭酸っぽさは完全に失われていました。味はかなり薄くなり、コーラ風味ローションといった感じです。
ペペジュレを使ってコーラローションを作製
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