パール入りバイブの名作「ファックミー」が“NEW FUCK ME(ニュー ファックミー)”としてコントローラーを新たに新登場しました。
リニューアル前と同じ「単四電池4本×1.5V=6V」ですが、IC制御機能がなくなりました。ダイヤル式無段階調整となりましたが、操作がシンプルになった分、振動とスイングにパワーが注がれている印象を受けます。 スイングと振動は個別操作ができず、一括操作になります。
“NEW FUCK ME(ニュー ファックミー)”側面写真と各部寸法
“NEW FUCK ME(ニュー ファックミー)”上面写真と各部寸法
LEDを使用した電源ランプはほど良く明るく、暗い部屋で手元をやさしく照らしてくれます。
【コントローラーの取り扱いに関して(W工芸さんの同コントローラー共通)】 6Vのパワフルな振動を生み出すこのコントローラーは魅力的である反面、扱いづらい点があります。 電池BOXのフタはオープンタイプで設計されているものの、開く角度が狭いため電池の出し入れが難しく感じます。下記写真のようにフタを取り外すと出し入れが簡単になります。 電池ボックスの取り扱い方法を説明しますので、手順をご覧になってからお試しください。
【手順1】 最初は普通のコントローラーと同様にスライドさせてオープンさせます。 個体差、ロット差によってはじめてオープンする際にフタが固めの物があります。
【手順2】 ここまではいたって普通。しまっていたフタをオープンできる状態にします。
【手順3】 オープンできる状態にしたら、フタを外します。左右に動かすなどして、ツメを外します。 最初は外れずらいものの、数回行うと外れやすくなります。
【手順4】 はじめて外すときこそ戸惑うものの数回繰り返すとカンタンに慣れます。
【手順5】 単四電池は前後2本ずつ合計4本セットするのですが、電池が横にズレることがあります。きっちり整列させてからフタをはめ、閉めてください。
【手順6】 電池をセットしたら再度フタをはめます。 外した際の要領で、左右に動かしながらツメをはめてください。 フタを閉じたら準備完了。 パワフルな振動をお楽しみください。
【電池の取り外しに関して】 上側の2本は取り外しが容易ですが、下の2本は指での取り外しか難しくなっています。 ものさしやハサミなどを使って取り外してください。ハサミを使う際は刃に気を付けてください。また、電池が飛び出してしまうことがありますので、ゆっくり外すか電池上部を手で覆い隠しながら取り外してください。
“NEW FUCK ME(ニュー ファックミー)”パッケージ
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