Virgo Liber（ヴァルゴ・リベル）のレビュー | 大人のおもちゃ通販大魔王

天女伝説の羽衣おま◯こ。上から挿れるか下から挿れるか。

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あなたの手元にリベルが届いたら、何はともあれ、まずは「くぱぁ」させてみてほしい。両手を拝むような形で掌の間に挟み大陰唇に親指を添えて内側の肉のヒダを表出させるくらい大胆に拡げるのが良い。

商品説明の写真8枚目の、くぱぁの奥の構造が見える状態まで開くと、ある意味では人間の膣そっくりの見た目とも言えるし、コンセプト通りにエロマンガそのものと言える卑猥で淫靡なおま◯こが興奮を誘う。

内部構造で特に秀逸なのが、上部に付いている無骨な横ヒダ構造である。これは最早ヒダどころではなくあえて背骨構造と呼ぶが、背骨の頭つまり膣入口で最初に当たる所がふわふわプリプリとした予測不能な快感を与えてくれる。

洗浄時に気付いたがこの背骨はオナホ上部の壁に刻まれているのではなく、まるで「ねこじゃらしの房」のような形状の果実がオナホ上部の内壁から垂れ下がっているような構造だった。
考えようによっては正にパッケージ絵にあるような人外で異形のおま◯こそのものとも言える。柔らかな膣肉に包まれた上で、この触手が亀頭に巻き付いて更なる刺激を与えていると想像すると捗るだろう。

この背骨構造の本体であり、竿全体を刺激できるよう長く配置されたゾリゾリ部分の感想としては、リッチソフト使用時は柔らかさとモッチリ具合によってヌメヌメかつサワサワとした感覚になっている。

一番期待していた構造だが、ある程度硬めの素材でないと見た目通りの感覚にはならないのかもしれない。それでも十分に気持ちよくここをどう味わうかがリベルの肝だと思う。正位置だと竿の上側に当たるのだが、個人的には裏筋に当てるのをオススメする。

ちなみにローションはインソムニアの2倍希釈が今のところ最高にリッチソフトにマッチしていると感じている。逆に言うと現行品ではヴァルゴの微細な感覚を最大限に活かしきってないのかもしれない（新商品を期待しています！）

下側のV字構造がこれまた面白い。奥に行けば行くほどブロック状の大きな肉の塊が配置されていてTボーンステーキのような独特の肉感を表現している。V字の内側は何のテクスチャーも存在しておらずツルツルなのだが、これもまた気持ち良くて逆にアクセントになっているという逆転の発想で面白い。

結局のところ男性器は柔らかいもので擦ればツルツルだろうが、ザラザラだろうが快感を得られるという究極の真理に辿り着いた。

この上側天面の背骨構造と下側底面のV字構造により、通常のオナホの内壁に包まれている以上の厚みにあるおま◯こ肉に愚息がサンドイッチされている状態を生み出す。これまでになくふわふわの柔肉に包まれながらホールドされている状態が維持されイチオシのポイントである。

挿入した感覚はふわふわと浮かび上がるような、無重力のような、とんでもなく柔らかくて優しいものに愚息が包まれている感覚がとても心地よく気持ちよい。当然ながら私はその実物に触れたことはないのだが、これこそ羽衣に包まれるような感覚と言うのでは無いだろうか？

故にこれをリベル羽衣おま◯こホールドと呼びたい。

この状態でゆっくりと腰を前後に動かしていると射精するほどではないものの、快感曲線をじりじりとゆったりと押し上げていくような複雑かつ繊細な快感を感じられる。もどかしくて焦らされているようでもあり、時折、思いがけない強い快感を与えてくれたりもする。

西洋ファンタジー風に言えばふわふわエンジェリックフェザーおま◯こ内部構造シンフォニーみたいな表現になるだろうが、私が個人的にしっくりくるのは和テイストの表現である。

上下に分厚い羽衣おま◯こホールドと複雑な内部構造による万華鏡のような千変万化の快感は正に千手観音の御技のよう（バチが当たりませんように）

曼珠沙華の命の輝きに彩られながら天上に召されてしまいそうな極上の快感を与えてくれるリベルの元になった伝説は何なのだろうか？洋風に見せかけて実は羽衣天女伝説だったりしたら面白い。

新時代の大魔王オナホと呼ぶに相応しい名器である。