Virgo Phantasma（ヴァルゴ・ファンタズマ）のレビュー | 大人のおもちゃ通販大魔王

これは確かに最高傑作。オナホ追加熟成が待ち遠しい。

★★★★★

ファンタズマに己の愚息を突き入れた時、私の心は二十歳の夏に飛ばされた。

はじめて女性の恥丘を撫でたあの日…
盛り上がった肉のさらさらとした肌触り…
どこまでも沈み込む柔らかさを思い出した…
【回想中：挿入前】

入り口に竿を添えただけで期待に胸が膨らみ海綿体が膨張する。見た目だけで興奮を誘う挿入口のシワを分け入って侵入して行くと最初にぶち当たる山と谷の段差が本物と見紛うほどの再現度で、まるでその日はじめて挿入したばかりでまだ開ききっていない女性の膣そのもの。

リッチソフトのむっちりねっとりした肉壁と多重ヒダの感触が素晴らしく、まったり系でありながら下半身がとろけそうな、腰が抜けそうな快感を与えてくれる。

深くなるにつれて徐々に狭くなる腟内を味わいつつ大胆に腰をグラインドさせながら突いていると、あっという間に射精感が込み上げてくる。

【再び回想中：快感曲線のてっぺん付近】

あの夏は暑かった…
二人とも汗だくだった…
むせ返る男女の匂いを嗅いだ気がした…
あぁ夏子さん（仮称）
ああぁ！あぁあぁ！すみません！
挿れたばかりなのにもう持ちません！！

余韻
余韻
余韻

……ふぅ。
こんな素晴らしいおま〇こをありがとう。
新しい時代の幕開けとすら感じる。

再限度に関してマニアックな感想を述べれば、己の亀頭が複雑なひだひだに引っかかって引っ張っるような感覚が伝わってくるのは面白いし、挿入した愚息の進行方向の自由度が半端ないというか、どこにでも進めるような懐の深さと柔らかさがある。最奥に通じるルートとは少し異なる方向に押し込んだ時でも膣の外の肉、要は女性の内臓の肉をぐっと押すだけ押して進めないみたいな、そっちは間違いだよと押し返される様子などがリアルすぎてマジで生ま〇こに挿入していると錯覚するほどだ。

今後、私が長年愛した歴代のヴィーナスリアルと同様に使い古していった時の進化が待ち遠しい。ちなみに私はこれをオナホの追加熟成と呼んでいる。追熟のポイントは３つ。表面に小さな傷が付きローションの乗りが良くなること、自分の愚息と使い方のクセを受け止めて変形していくこと、表面にシボ加工のようなツブツブと言えばいいのか、使ってくるうちに自然発生するシワのようなものと言えばいいのか、この表面加工が追加されることにより、ツルツルのっぺりした表面ではなく複雑な快感を生み出す正にきめ細やかな人肌化していくこと、これらによって大魔王のオナホは真価を発揮するようになるので是非とも長く使ってもらいたい。

もちろん新品ま〇こも大変に良いものだが…

一通り使ってみて思ったのはかなりの水分が内部に溜まること。水洗いした後にタオルを指に巻いて水分を吸い取るのだが、ジュワッと一気に湿るくらいの量。段差の奥にいくたびに溜まっているのでどうしても清掃と乾燥には手間がかかるが、それを苦にしないほどの気持ちよさ、これはもう別格レベル、大変素晴らしいものでした。