脱着式ディルドシステム「VAC-U-LOCKシリーズ」。同シリーズのディルドを挿し込み、電動のこぎりへ装着するアイテム“VAC-U-LOCKシリーズ レシプロソー用タイプ”。
脱着式ディルドシステム 「VAC-U-LOCKシリーズ」 。同シリーズのディルドを挿し込み、電動のこぎりへ装着するアイテム“VAC-U-LOCKシリーズ レシプロソー用タイプ”。 こちら単品では使用できません。ディルドは別売り、レシプロソーは別途ホームセンターなどでお買い求めください。 尚、リョービ製のレシプロソーに装着できません。
レシプロソーへ挿し込む金具部分は六角ボルトで固定されています。このボルトは4mmの六角レンチで回せます。
金具部分の各部寸法です。金具は取り外すことができます。
シューと呼ばれるパーツがあるため、金具を奥まで挿すことができません。 左の写真では金具の位置を調整し、ギリギリ挿せる位置にしました。しかし、安定感を欠くピストンになってしまいました。
そのため、シューを外す必要があります。 改造行為となるため、レシプロソーの保証や修理を今後受けられなくなる可能性があります。お試しになる場合、自己責任でお願いいたします。 また、分解によって正常にレシプロソーが動かなくなってしまうことがあります。遊ばれる際はある程度の知識がある方のみでお願いいたします。
この機種に限っては充電電池の装着部分に金具が留めてありました。
ラジオペンチなど摘まむことができる工具を使い金具を取りました。
シューを取り外して準備完了。
別売りのディルドを取り付けます。
お好きなディルドを組み合わせお楽しみください。
シューがなくなったので、金具を位置を調整する必要がなくなりました。これで金具を深くまでしっかり挿し込めます。
金具を差しこんだ後はレシプロソー側の六角ボルトをしっかり留めてください。
今回使用したレシプロソーはマキタ社製の充電式レシプロソー「JR101DW」。 反動も大きく、責め手の負担も高くなります。
レシプロソーと似ていますが、ジグソーには装着できませんでした。写真の通り、金具が奥まで挿せません。
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