みんと
性別:女性
2022/06/30
★★★★★
ブルー・ソフト、女性、前の穴用として購入。
二週間前にアイスブルー・ソフトの凍龍と風龍を人生初ディルドとして購入し、見事凍龍に打ち負かされたディルド初心者がリベンジにとスリムに挑む。
凍龍とは色違いにしてみようとブルー一色を選んでみる。アイスブルーが爽やかな冷ややかさであるなら、ブルーは更なる冷たさを感じる濃さだった。個人の主観だが、可愛さでいえばアイスブルーの方に軍配が上がる。
いくら凍龍より細いとはいえ、以前のように舐めた気持ちでいるとまたやられる。
そう思い、しっかりとローションを塗り込め、指三本を飲み込むほどに慣らしていく。
同じ轍は踏まない。なぜなら人は学べる生き物であり、成長していく生き物だから。
しかしそんな気持ちで行っているのは自慰であることを思い出してほしい。何もいい話ではない。
しっかりと準備を行っていざ挿入。凍龍と比べると当然重さも軽いので手で持っていても疲れない。ソフトなので吸盤もばっちり機能するのでバックでも騎乗位でも正常位でも好きに扱える。
にゅるり、と入っていく感覚は、少し固めなスライムが侵入してくるようでぞわりと身が震える。突起らしい突起がないので肉壁に引っかかる感じはせずに勝手に入り込んでくる感じだ。
しかし気付く。「物足りない」!!
太さ的に決して細すぎるわけではない。ドラゴンディルドで考えれば細身ではあるがそこまで足りないとはならないはずだった。
その段階で私は石橋を叩きすぎたことを悟る。アソコを慣らし過ぎてしまい、凍龍スリムを余裕で受け止められるくらいになっていたということに。
初心者のくせに凍龍などという大きなものを入れようとして痛い目を見るという同じ轍は踏まないと全力で挑んだところ、気持ちよく楽しめる範囲を越えてクレバスに落ちた。そんなことがあるだろうか。
どうしても比較対象が通常の凍龍になってしまうため、あちらを経験して最初よりは上手く飲み込めるくらいになった状態なのを含めてしまうと、物足りなさが先に来てしまった。
あとは太さだけを細めて、長さは同じでもよかったのではないだろうかとも思う。
結果として、凍龍に負けた初心者はスリムでも敗北した。準備万端すぎてもよくないということを初めて知る。むしろ少し慣らしてローションまとわせただけ、くらいの段階で使ってもよかったのかもしれない。
そういう点では、気軽に扱えるものなのだとは感じた。人生、時には力を抜くべきだと痛感する。
また、他のレビューにもあったしゃぶるプレイを試してみたところ、凍龍よりも上手く口内にフィットし、奥まで咥えながらの自慰は興奮度がかなり上がった。
上はスリムを、下は通常サイズを入れて凍龍親子の串刺しプレイに興じました。とてもよかったです。
初心者は軽いのから試さないとのちのち物足りなさに苦しむという発見ができた一件でした。
「大は小を兼ねる」とは限らない。学びを得る。何もいい話ではない。
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