サイクロン50 A10サイクロンとそっくりなパッケージ。 現在、S-Mサイズのみ発売されており、その他のサイズは発売されていません。 本体と充電用ACアダプター、説明書とローションがセットです。 アダプターを本体に差し、コンセントに繋いで充電します。 2時間の充電で約60分間の使用が可能。充電中は使用することができません。 サイクロン50各部寸法 サイクロン50(左)とA10サイクロン(右)の比較写真 A10サイクロンと比べ、サイクロン50の方が全長が少し長め。 本体とコントローラー・バッテリーが一体式。コードレスで、操作もスマート。 A10サイクロンと全く同じにパーツを分解することができます。 サイクロン50・インナーカップ(左)とA10サイクロン・インナーカップ(右)の比較写真 大きさがほとんど一緒。お互いを入れ替えて使うことができ、それぞれパーツを入れ替えて使うこともできます。 試しにA10サイクロンのインナーカップをサイクロン50にはめたところ、ピッタリ装着できました。 インナーカップどころか、すべて取り付けることができました。 コントローラー以外はすべて、お互いのパーツを流用しあうことができます。 使用中や充電中はこのランプが煌めきます。遊園地のようなファンタジックな光です。 基盤がむき出しになっているため、ご使用の際はローションなどかかってしまわないようお気を付け下さい。 サイクロン50 パッケージや見た目に名前、さらには規格までほとんどA10サイクロンにそっくりな電動オナホール“サイクロン50”。 あまりにA10サイクロンとそっくりなため、取り扱いを見合わせていました。しかし、お客様からの取扱いのご希望のご要望をいただき、さらには別売りのアタッチメントが今後発売されていくということで、今回取り扱いを開始させていただきました。 それぞれのパーツの規格はほぼ一緒。そのため、コントローラー部分以外すべて、サイクロン50とA10サイクロンのパーツをお互いに流用しあうことができます。 実際両方を手にしていても、どちらがどちらのパーツであるかわからなくなってしまうほどでした。 実際の性能ですが、A10サイクロンが7段階の回転スピードと7種類の回転パターンに対して、サイクロン50は5段階スピードと10種類の回転パターンが楽しめます。 回転スピードとトルクの強さはやはり充電式のサイクロン50に勝ち目はなく、A10サイクロンの方が優れていると感じました。 しかし、A10サイクロンはパワーバッテリーとコントローラーが本体と別になっているため、配線が多く、邪魔くささがありました。 サイクロン50はパワー面では劣るもののコントローラーとバッテリーが本体と一体になることで、配線は充電時に差すACアダプターのみ。これも充電が終われば、不要なので、コードレスで楽しむことができます。 充電は2時間の充電で約60分間の使用が可能。充電中は使用することができません。また、充電中は使用中と同様にLEDランプが点灯します。この点灯は充電中ずっと光り続け、特に充電の完了を知らせてくれるものではありません。 LEDランプ部分は、基盤がむき出しになっています。使用中にローションや水が垂れてしまうと故障の原因となります。ローションの量や本体の向きなど、垂れないようにご使用ください。 真夜中の明かりもない中に使用すると手元をイルミネーションで賑やかに照らしてくれます。 動作音はパワー面が劣る分、サイクロン50の方がやや静かに感じました。本体付属のインナーカップはA10サイクロンに付属されている物に似た長い突起のインナーカップ。A10サイクロンと比べ、造形に荒さがありました。 互いのパーツを流用することができ、機能面も二極化されていて、それぞれにそれぞれの良いところがあると感じます。 A10サイクロン登場以降、従来の回転式電動オナホールがどれも見劣りしていまい、さらには新しいアイテムもほとんど発売されていませんでした。 その中でかなり類似した商品ではありますが、独自の進化も見られる“サイクロン50”。「回転式電動オナホール=A10サイクロン」の一辺倒だけだった現状を少しだけ改善し、ユーザーの選択肢を増やしてくれたアイテムです。 【スタッフU】
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